美容皮膚科
ソフウェーブ
独自技術「SUPERB™(スパーブ)」で真皮層を中心に均一に加熱し、コラーゲンやエラスチンの産生を促す作用によってハリ感や引き締まりをサポートします。
「フェイスラインのもたつきやほうれい線が気になる」
「ダウンタイムを抑えながら、ハリ感や小ジワをケアしたい」
このようなお悩みをお持ちの方に向けて、お肌の状態やご希望のライフスタイルに合わせて、負担やリスクにも配慮したソフウェーブ治療をご提案します。
ソフウェーブはこんな方におすすめ
- 顔や首のたるみが気になり始めた方
- 目元や口元の小ジワ、おでこのシワを改善したい方
- 肌のハリや弾力を取り戻したい方
- HIFU(ハイフ)治療で頬がこけてしまった経験のある方
- 顔に脂肪が少なく、痩せ型の方
- 切開や注射には抵抗があるが、本格的なリフトアップ治療を受けたい方
- ダウンタイムの少ない治療を希望される方
ソフウェーブの適用部位
主な適用部位
額
こめかみ
眉上・眉周り
目元(目の下・目尻)
頬
フェイスライン
あご下
首(前面)
ソフウェーブの特徴

真皮層を狙い撃つSUPERB™技術
ソフウェーブの最大の特徴は、SUPERB™(Synchronous Ultrasound Parallel Beam)と呼ばれる独自の同期平行型超音波ビーム技術です。
7本の超音波ビームを同時照射し、皮膚の深さ0.5〜2.0mm付近の真皮層に直径約1.5mm×長さ約4mmの円柱状の加熱ゾーンを、広範囲かつ均一に形成します。
点状ではなく「面積のある柱」として真皮中層〜深層を温めることで、一度の施術で多くの線維芽細胞に刺激を与えます。

コラーゲン・エラスチン生成を促す熱刺激
真皮層には、肌の弾力を支えるコラーゲンやエラスチンが豊富に存在し、加齢や紫外線ダメージによって変性・減少することが知られています。
ソフウェーブはこの層をおよそ60〜70℃に加熱し、既存のコラーゲン線維に収縮を起こしつつ、創傷治癒のプロセスを通じて新たなコラーゲン・エラスチンの産生を促進。
これにより、時間の経過とともにハリ感の向上や細かいシワの目立ちにくさ、肌の引き締まり感など、質感の変化を目指す治療となっています。

薬事承認と真皮層を標的とした設計
ソフウェーブは、顔面および頚部のシワ改善を目的とした超音波照射器として、米国FDAに加え、厚生労働省の薬事承認を取得しています。
真皮層を主なターゲットとしており、脂肪層やSMAS筋膜、神経・血管などの深部組織にはエネルギーが届きにくい設計です。
リアルタイムの温度モニタリング機能と自動制御の冷却機構によって、必要な加熱と表皮保護の両立が図られています。

Sofcool™による冷却と刺激の軽減
ソフウェーブのハンドピースには、「Sofcool™(ソフクール)」と呼ばれる接触型のコンタクトクーリング機能(冷却機構)が搭載されています。
ソフクールは、真皮層に超音波の熱エネルギーを届けながら同時に表皮を冷やし、表面の熱ダメージを抑えつつ、ターゲットとなる真皮層に熱を効率よくとどめます。
これにより、治療に必要な温度を維持しながら、肌が感じる熱さや痛みを和らげ、できるだけ負担を抑えた施術を目指すことができます。

ソフウェーブのメリット
痩せ型でも頬こけを起こしにくい設計
ソフウェーブは主に真皮層だけを狙って加熱する仕組みのため、脂肪層やSMAS筋膜まで強いエネルギーが届きにくい構造になっています。
顔の脂肪が少ない方や、過去のHIFUで「頬がこけた・やつれて見えた」と感じた方でも、ボリューム変化への不安を抑えながら検討しやすい治療です。
シワだけでなく「肌の質感」にもアプローチ
真皮層を標的とすることで、シワそのものだけでなく、ハリ感・キメ・弾力といった肌全体の質感にも働きかけやすいのが特徴です。
額や目元・口元の細かいシワ、首の横ジワに加え、ちりめんジワやたるみによる影が気になる方が、まとめて質感の底上げを目指しやすい治療といえます。
ダウンタイムを抑えつつ日常生活に戻りやすい
切開や注射を伴わないため、施術後は赤みや軽い膨らみ、ほてりが出ても、多くは数時間〜数日で落ち着く一時的な変化にとどまります。
仕事や予定の合間でも受けやすく、当日〜翌日からメイクや外出を再開しやすいため、イベント前にコンディションを整えたい場面でもスケジュールが組みやすいのが利点です。
他のたるみ治療との比較
たるみ治療にはソフウェーブの他に、HIFU(ハイフ)や高周波(RF)などがあります。
それぞれに特徴があり、アプローチする層や得意な分野が異なります。
| 治療法 | ソフウェーブ | HIFU(ハイフ) | 高周波(RF) |
|---|---|---|---|
| エネルギー | 同期超音波ビーム | 高密度焦点式超音波 | 高周波(ラジオ波) |
| 加熱温度 | 60〜70℃ | 65〜75℃ | 100℃以上 |
| 作用する層 | 真皮層中部~深部 (約1.5mm) | 真皮層、脂肪層、SMAS筋膜 (約1.5mm~4.5mm) | 真皮層~脂肪層浅層 |
| 照射形状 | 円柱状(直径1.5㎜長さ4㎜) | 点状(直径1㎜) | 面状(広範囲) |
| 主な目的 | シワ改善、肌のハリ・弾力アップ、タイトニング | リフトアップ、タイトニング | 引き締め、肌のハリアップ |
HIFUとの違い
HIFUは、皮膚の土台であるSMAS筋膜までピンポイントに熱エネルギーを届けることができるため、たるみの土台を物理的に引き締めるリフトアップに適した機器です。
一方、ソフウェーブは真皮層を広く・均一に加熱し、コラーゲンやエラスチンの新生を促す設計です。シワやハリ低下といった「皮膚そのもの」のエイジングサインに対して用いられることが多い治療です。
高周波(RF)との違い
一般的な高周波治療は、皮膚全体をじんわりと温めてコラーゲン収縮と再生を促すアプローチで、比較的広い範囲の引き締めを得意とします。
ソフウェーブは超音波を用いて、真皮の一定の深さに集中的に熱を発生させてターゲット層を限定し、シワ・ハリ改善を目的とした治療に特化している点が異なります。
ソフウェーブの施術の流れ
カウンセリング・診察
まず、気になっている部位(フェイスラインのゆるみ、目元や口元のシワ、首のたるみなど)や、これまで受けた施術歴・体調・内服薬・アレルギーなどを医師が丁寧に確認します。
そのうえで、ソフウェーブが適しているか、どの部位にどのくらい照射するか、想定される経過や注意点をわかりやすくご説明します。
施術前の準備
施術当日は、クレンジングと洗顔でファンデーションや日焼け止め、皮脂汚れをしっかり落とし、肌を素の状態に整えます。
痛みに不安がある場合は、麻酔クリームを塗布して一定時間おき、その後、照射部位に専用ジェルを塗り広げてから施術に入ります。
ソフウェーブの照射
準備が整ったら、ハンドピースを肌に密着させ、SUPERB™による超音波エネルギーをフェイスラインや頬、目元、首などのデザインに沿って順番に照射していきます。
照射中はSofcool™の冷却機能を働かせながら、熱さや刺激の感じ方をこまめに伺い、必要に応じて出力やショット数、照射スピードを調整しつつ進めます。
施術直後の確認・アフターケア説明
終了後は、赤み・膨らみ・ほてりの程度や、触れたときの痛みの有無を確認し、必要であれば短時間のクーリングを行います。
その後、当日の洗顔やメイク、入浴の目安や、数日間控えていただきたいこと、保湿ケアやUV対策のポイントなどをお伝えします。
次回以降の治療計画
ソフウェーブは1回でも変化を感じる方がいますが、効果の出方や持続期間には個人差があるため、肌状態を見ながら次回のタイミング(目安として半年〜1年程度)をご相談します。
他のたるみ治療(HIFU・RF・注入治療など)との併用を検討している場合は、それぞれの施術間隔や優先順位も含めて、負担の少ないスケジュールを一緒に組み立てていきます。
ソフウェーブのダウンタイム・リスク・副作用
一時的な赤み・膨隆疹・ほてり
照射直後は、当てた部分に赤みや軽いむくみ、線状に少し盛り上がったような膨らみ、ポカポカする熱感が出ることがあります。
いずれも一時的な反応であることがほとんどで、多くは数時間〜数日ほどで落ち着きますが、強い症状や長引く違和感があれば早めに医師へご相談ください。
圧痛・ヒリヒリ感・違和感
数日間、洗顔やスキンケアで触れたときに軽いヒリヒリ感が出たり、押さえると鈍い痛み・こわばりのような感覚が残る場合があります。
通常は時間の経過とともに徐々に和らいでいきますが、痛みが増してきたり、生活に支障をきたすような場合には、必ず医師の診察を受けてください。
稀な副作用(やけど・水疱・色素沈着など)
ごく稀に、熱が一点に集中した場合、やけどや水ぶくれ、強い炎症のあとにシミのような色素沈着が残るなどの合併症が生じる可能性があります。
「ヒリヒリが治まらない」「皮膚が黒ずむ」「白っぽく抜ける」「水疱ができる」といった変化に気づいた際は、速やかに医療機関を受診することが大切です。
ソフウェーブを受けられない方
妊娠中・授乳中の方
妊娠中や授乳中の方に対する十分な安全性データがないため、美容目的でのソフウェーブ治療は基本的に見合わせています。
体調が安定し、産後・授乳終了後にあらためて診察を行い、その時点で施術が適切かどうかを一緒に判断します。
ペースメーカー・植込み型デバイスがある方
心臓ペースメーカーや植込み型除細動器など、体内に電子機器が入っている場合は、超音波エネルギーとの予期せぬ干渉を避けるため施術の対象外となります。
その他の金属プレートやインプラントについても、位置や種類によっては制限がかかることがあるため、事前にすべて申告していただく必要があります。
重い持病・内服治療中の方
重度の心疾患、血栓症、コントロールされていない糖尿病、自己免疫疾患などがある方は、治療の刺激が全身状態に影響する可能性を考慮し、慎重な対応が必要です。
現在治療中の病気や飲んでいるお薬がある場合は、自己判断で予約を入れず、まずは医師に相談し、必要に応じて主治医とも連携したうえで可否を決めます。
強い炎症・感染がある部位への施術を希望される方
照射予定部位に、ひどい日焼け、赤く腫れた湿疹、膿を伴うニキビ、活動性のヘルペスなどがある場合、その部分への照射は行えません。
まずは炎症や感染の治療を優先し、皮膚の赤みや腫れが落ち着いてからソフウェーブが適応となるかを検討します。
結果に対する期待が現実とかけ離れている方
ソフウェーブはシワや軽〜中等度のたるみを「目立ちにくくする」ことを目指す機器であり、外科的手術のような劇的な変化や永続的な効果を保証するものではありません。
すべてのエイジングサインを解消したい、ノーメンテナンスで効果を維持したいといったご希望が強い場合は、他の治療法も含めて慎重に検討していただく必要があります。
ソフウェーブの料金
| 施術部位 | 料金(税込) |
|---|---|
| 全顔 | ¥198,000 |
| 全顔+顎下 | ¥220,000 |
| 顎下+首 | ¥148,000 |
| 頬/顎下 | ¥98,000 |
| 目元 | ¥88,000 |
| 額/首 | ¥98,000 |
FAQ
ソフウェーブのよくあるご質問
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施術時に痛みは伴いますか?
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照射時にチクチクした熱感やゴムで弾かれるような刺激を感じる場合があります。
施術時の痛みはSofcool™による冷却によって軽減されるため、多くの方が我慢できる範囲と感じています。
痛みに不安がある場合は、出力の調整や照射スピードの変更などで体感を和らげるよう配慮します。
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効果はいつ頃から実感できますか?
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施術直後からわずかなハリ感や引き締まりを感じる方もいますが、本格的な変化はコラーゲン再構築が進む1〜3ヶ月かけて徐々に現れるとされています。
その後も数か月かけてゆっくりと肌質が変化していくため、長期的な視点で経過を見ていただく治療です。
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どのくらいの間隔で、何回くらい受ければよいですか?
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1回の施術でもシワ改善効果が報告されていますが、多くの施設では半年〜1年程度の間隔での追加照射を提案しています。
たるみの程度や年齢、ご希望の仕上がりによって適切なタイミングが異なるため、診察時に医師と相談しながら決めていきます。
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メイクや入浴はいつから可能ですか?
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軽い赤みが落ち着けば、通常は当日からメイク・洗顔が可能とされており、シャワーも当日から行えます。
ただし、長時間の入浴・サウナ・激しい運動など、血行を急激に高める行為は赤みやほてりが残っている間は控えていただくようお願いしています。
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HIFUや他のたるみ治療と併用できますか?
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ソフウェーブは真皮層、HIFUはより深い層(SMAS等)を主なターゲットとするため、間隔をあけて併用されるケースもあります。
ただし、照射タイミングや組み合わせは肌状態によって異なるため、治療歴を伺ったうえで、医師が適切なスケジュールをご提案します。